小学1～4年生コース新規開講！！

「非認知スキル」とは？

小学校４年生までの教育で、将来の可能性が大きく変わる！！アメリカのヘックマン教授の２つの研究が注目されました。

1. 就学前～小学４年生までに質の高い教育を受けた子供と受けなかった子供では、将来の学歴・収入に大きな差が出ました。つまり、就学前～小学校低学年の教育が、中学校での学習姿勢を構築すると言えます。その結果、20年後・30年後の生活に影響が出ます。
2. 低学年の教育では、学力以外の能力＝「非認知スキル」を伸ばすのが最も効果的です。非認知スキルとは、学習意欲、忍耐強さ、やり抜く力など数値化できない能力です。IQを伸ばすことは困難です7が、非認知スキルは後からでも伸ばすことができます。

小学生で「非認知スキル」を伸ばせば、必ず成績が上がります。いくらわかりやすい授業を受けても、どんなに素晴らしい教材を使っても、本人の学習意欲、忍耐強さ、やり抜く力がなければ、成績は１点たりとも上がりません。学習そのものよりも、まずは学習に向かう姿勢と心（マインド）を身につけなければなりません。

 

学習習慣と正しい学習の仕方

小学生低学年のうちは、学習内容も簡単で、テストでも全員良い点を取ります。100点が当たり前です。しかし、その100点の中に本当の100点と偽物の100点がいます。残念ながら自分の子供がどちらなのかは表面上はわかりません。中学校に入学し、中1の2学期頃から顕著に表れます。そんなとき、お母さん方は言います。「小学校の頃はよくできていたのに・・・。」これは、中学校の学習内容が難しいからではありません。小学校のうちに身につけなければならない内容を、身につけていないことに気づいていなかっただけです。また、小学校の家庭学習時間が中学校になって大きな差になったのです。たとえ、1日10分しか勉強しないにしても、365日やり続ければ、3650分です。それを6年間やったとしたら、21900時間です。この差が将来のお子様の運命を決めるのです。

小学校低学年では、次の3つの習慣が必要です

• 生活の中に、必ず学習する時間帯を決める。
  朝ごはんや夕ご飯を食べるのと一緒で、毎日時間を決めれば、確実に習慣になります。また、毎日コツコツ学習する癖をつければ努力する大切さもわかります。
• 学習予定を掲示する。
  人は頭ではわかっていても実際の行動に移すことが苦手です。なぜなら、私たちの日常生活の中には膨大な量の情報があふれています。脳は良い情報も悪い情報も、判別することなく自動処理します。常に上書き保存されるため、すぐに記憶からなくなってしまいます。また、人は楽な方に引き寄せられます。ゲーム、テレビなど誘惑物がいっぱいです。誘惑物に負けないように、学習予定を掲示して「見える化」しましょう。
• 肯定的な言葉をかける。
  人は否定的な言葉をかけると、思考・行動が止まってしまいます。そうできています。子育てをしていると「褒める」よりも「叱る」方が多いのではないでしょうか。確かに叱ることも大切ですが、叱るときは「10褒めて1叱る」です。お母さん方が気づかないうちに、否定的来な言葉のシャワーを浴びせてしまい、勉強嫌いを生み出しているのです。

正しい学習と学習習慣をつけさせたい「お父さん、お母さん」、低学年からの学習習慣がその後の学力を決めます。お早めにお越しください。

コース詳細

スタディファイブ　スーパーキッズ

入塾月の授業料無料

「無料」体験授業のご案内

スタディファイブでは随時“無料”体験授業を実施しております。

スタディファイブの授業の様子や充実した設備、校舎の雰囲気などを体験してみませんか？実際に無料で授業を受けていただくことで、お子様にあった塾なのかどうかがわかります。ぜひお気軽に、お友達と一緒にご参加ください♬

※事前にご予約が必要です。

学習カウンセリング＋「無料」体験授業の申し込み

学習カウンセリング＋「無料」体験授業は随時受け付けておりますが、事前にご予約が必要です（ご希望の日より3日前までにご予約ください）。

無料体験授業までの流れ

1. お電話にてご予約下さい。
2. ご来校頂き、学習カウンセリング+入塾説明をさせていただきます。
3. 学力診断テストを受けて頂き、現時点での自分の学力を把握しましょう。
4. 無料体験授業を受けて頂きます。